山田孝之【本番中に気を失ったりしてる】⁉
俳優の山田孝之(35)が23日、都内で行われた映画「ハード・コア」初日舞台あいさつに登壇した。90年代に漫画雑誌「グランドチャンピオン」に連載された伝説のコミック「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」の映画化。山田は純粋すぎて世間になじめないアウトローで、埋蔵金探しを仕事にする権藤右近を演じる。
キャスト陣に「どんな生き方がハードだと思う」とお題が出されると、佐藤健(29)が「隣りで孝之君を見たら、とても自分がハードに生きてるとは言えない。この人くらいハードに生きてる人はいない」と山田を推薦。「すべてに一生懸命。同じ仕事をしてるから分かる。役に入り込む深度、深さの次元が違う。本番中に気を失ったりしてる。台本に慟哭(どうこく)するとあって、慟哭して気を失って救急車を呼ばれたりしてる」と驚きのエピソードを明かした。
山田本人も「人生いつもハードだと思います。やりがいがあって楽しい。でも、勝手な使命感でやらないといけないって。これ早死にする人の典型ですよね」と納得しながら苦笑した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00000063-dal-ent
俳優というのは命がけなのですね
山田孝之というと
非常に癖のある役を演じているイメージがあって、
さらにバラエティ番組などにも出演したりして、
非常に安定している感じがしていたのですが、
撮影の現場というのは過酷なのですね。
映画や舞台などの作品によっては、
見る側としても衝撃的なものが多いと思いますが、
やはりそつなくこなしているわけでは無くて、
苦しみながら役作りしている
というのが明らかになりましたね。
一流の俳優は多くの人に注目されて、
憧れの職業である
ように見られがちですが、
公開されない裏側の過酷さを考えたら、
並大抵の人間ではこなせそうにないですね。
今国内で有名になっている人達は、
そういった覚悟のレベルが格段に違うんでしょう。
映画や舞台なんて、
言ってしまえば
それ程見に行くこともない
ような、あくまで娯楽の一部だと思われがちですが、
出演者の身の削り方を考えたら、
芸術の一つだと考えてもいいのかもしれません。
まあ気軽に見に行きたい時の方がほとんどですが|ω・)
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体に良くなさそう
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