インパルス堤下、復帰後初の舞台【決定】‼
先月23日から活動を再開しているお笑いコンビ・インパルスの堤下敦(41)の復帰後初の舞台が『悪夢のエレベーター ~新宿2丁目Ver~』に決まった。2007年に堤下主演でドラマ化もされた作品での復帰に「謹慎明け1つ目のお芝居です。丁寧に全力で頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
どんでん返しの連続で話題になった木下半太氏の30万部の小説『悪夢のエレベーター』(幻冬舎文庫)が新宿2丁目バージョンとして舞台化。深夜、エレベーターに閉じ込められた赤の他人の男女たち。追い詰められた状況の中、全員の秘密が暴露され、ついに事件が起き…、という内容となっている。07年にフジテレビでドラマ化され、堤下も出演した。
脚本は『悪夢のエレベーター』の登場人物のモデルとなったマッキー。新宿2丁目で店を構える現役オネエであり、現在は恋愛相談を中心としたライターとして活動している。原作・演出は昔からマッキーと親交の深い原作者の木下氏が担当し「俺の小説をマッキーにメチャクチャにしてほしい!」と熱望している。
堤下は浮気場所から出てきたばかりの小川を演じる。木下氏は「今回の小川役に、器用そうで不器用な、誰しもが抱える欲望や罪悪感、心の傷を表現できる役者を探していた。コメディーのシーンも多いので、堤下さんのキレ味のいいツッコミでテンポを作っていきたい!」と話す。オファーの経緯については「堤下さんは、ドラマ版の小川役にも出演してもらい、時間が経っている分の人間の幅も見たくてオファーさせてもらいました。久しぶりに会いたかったし(笑)」と振り返った。
そして「笑いはもちろんだけれど、日々、生きづらさを感じている人にほんの少しの勇気を与えることができると思ってます」と舞台の完成度を語り「今回の舞台のコンセプトは、『実力があるのにくすぶっている役者に、夢を。』。あえて無名やキャリアの浅い役者をキャスティングしたり、クラウドファンディングなどに挑戦したいので、ぜひ胸を貸してあげてほしいです!」と堤下への期待感を口にした。
無期限の謹慎から10月に復帰し、14日に劇場復帰した堤下は「このたびは皆様にご迷惑をおかけしてすみません。謹慎明け1つ目のお芝居です。丁寧に全力で頑張りたいと思います」と意気込み。「自分とリンクしてるようなしてないような。感情のコントロールが上手いのか下手なのか分からない、役どころになると思います」と小川について説明した。
http://news.livedoor.com/article/detail/15613323/
インパルス堤下が復帰するようです。
復帰後の仕事が舞台という事で、
現在どういう状況なのかはわかりませんが、
回復したという事なのでしょう。
バラエティ番組でいじってもらう感じが一番復帰を実感できると思うのですが、
一番いじってくれためちゃイケが終了してしまったことは少し残念な気がしてきますね。
その間相方の板倉の不幸キャラが定着し、
全てがマイナスという事でも無いような気がしてきます。
ただ実際問題として多くの人に迷惑をかけた身である事は間違いないので、
復帰してテレビに多く出られるかどうかと言ったら
それに関しては別問題なのかもしれません。
ただでさえ若手が毎年出てくる中で、
問題を起こした人間を使う必要があるのかどうか?
ましてやこのコンプライアンスに非常に厳しい時代です。
社会的に問題を起こした人間を映すなんて、
教育的にどうこうと
クレームをつける人も多いのではないでしょうか?
僕個人としては
堤下が自虐で笑いを取るような場面があっても面白いのかな?
と思いました。
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