芥川賞決定!盗作の北条裕子は【落選】‼
『第159回芥川龍之介賞』および『第159回直木三十五賞』の受賞作品が発表された。
『芥川賞』に輝いたのは、高橋弘希『送り火』。1979年生まれ、青森出身の高橋は2014年に『新潮新人賞』を受賞し、これまで『芥川賞』には3度にわたってノミネートしていた。昨年には『第39回野間文芸新人賞』を受賞。ミュージシャンとしても活動している。『送り火』は単行本として昨日7月17日に刊行された。
東日本大震災の被災地を取材した複数のノンフィクション作品と類似の表現が発見され、それらが参考文献として記載されていなかったことで問題となった北条裕子『美しい顔』は落選となった。
『直木賞』を受賞したのは、島本理生『ファーストラヴ』。1983年に東京で生まれた島本は、2001年に小説家としてデビュー。これまでに『芥川賞』候補に4度挙げられていたほか、2011年に『直木賞』候補になっていた。
https://www.cinra.net/news/20180718-akutagawanaoki
今年も無事に芥川賞、直木賞が決定しました。
複数の作品を盗作した
北条裕子の【美しい顔】は
やはり落選という形になりました。
これは当然の結果であって、
受賞なんて許されてはならないことです。
他の作家達は自らの文章でアイディアを絞り出して作品を作り上げているのに、
引用してちょっとだけ言い回しを変えておく行為など許されるはずがありません。
本当に盗作が外されてよかったと思います。
まだあまり情報を知らない方は
本当に盗作なの?
偶然似てしまったのでは?
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
やはり興味があるのは、
やったかやらないか
ですよね?|ω・)
どうも今回の盗作疑惑、
偶然似てしまったとはどうしても考えにくい。
なぜなら
引用箇所は5作品から持ってきている
からです。
まだ見つかっていない可能性を含めると
少なくとも5作品以上
という事になりますね。
これが著作権のルールに引っかからないとしたら、
一体何が引っかかるのか?
非常に疑問です。
ちょっとした流れで受賞していたかもしれないのに。
まだ本人が直撃されているような展開にはなっていませんが、
再発防止策が急がれるところです。
某小説であった話のように、
本当に本人が書いたかどうかから徹底的に調査するべきではないでしょうか?
これって芸能界で時々起こる、
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