【白州12年】販売休止で超品薄‼
国産ウイスキーの一部商品が、海外での人気の高まりや国内のハイボールブームを受けて品薄となっている。
サントリーホールディングス傘下のサントリースピリッツは「白州12年」と「響17年」を6月以降、順次販売休止にする。メーカーは増産体制を整えるが、ウイスキーは長期間の熟成が必要で品不足は当面続く見通しだ。
■高値転売も
大阪市の百貨店「あべのハルカス近鉄本店」のウイスキー売り場には、響や白州の販売休止が報道されて以降、買い求める人が次々と訪れた。数店舗探したという会社員(43)は結局手に入れられず、「一番好きなウイスキーだったのでショック」と肩を落とした。
白州12年は希望小売価格が消費税抜きで8500円、響17年は1万2000円だ。同店では数年前から白州12年の購入を1人1本に制限し、約1か月前から購入の予約も断っていた。
品薄の白州12年は販売休止が伝わると、インターネットオークションで数万円以上に急騰した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00050007-yom-bus_all
今回の休止ニュースはあくまで
白州12年と響17年の話ではありますが、
年数表記のないいわゆる【ノンエイジ】品も十分に品薄ですよね|ω・)
そして休売にはなっていませんが、
つぎは【山崎】ですよね。
僕個人のデータですが、
白州12年は本当に数か月前から見なかった。
12年のようなものから考えると、
山崎12年も
白州と同じ状況になりますよ!
と言っているようなものですね笑
それにウイスキーは
足りなくなったら作ろう!
という訳にもいかないものです。
知多が未来のサントリーウイスキーのキャプテン候補かもしれませんね。
おそらく山崎が終わってしまうのも割と近い未来でしょう(*_*;
以下2018年8月追記
某フリマアプリでざっくりと価格を調べてみました。
今回調べたのは
山崎12年、白州12年、響17年
の3商品です。
白州12年と響17年に関してはすでに休売状態でございます。
山崎12年は休売ではございませんが、
ほぼほぼ定価では入手困難な状況です。
この記事を読んで
酒屋さんに買いに行こ!と思ってもほぼほぼ手には入らないとお考え下さい。
大体の価格としては、
山崎12年→2万円程度【約定価の2倍】
白州12年→2万5千円程度【定価2倍以上】
響17年→3万9千円程度【定価2倍以上】
で購入されている感じになります。
もちろん価格が高く出品されているものはたくさんありますが、
購入されているリアルな価格としては上記のようになります。
こうなってくるとバーなどで一杯飲んでおきたい気持ちになってきますね。
そして飲まれるとどんどん減っていく。
価値は高まる一方です|ω・)
→ウイスキー【山崎50年】が3250万円で落札される‼(香港)
→【2018年3月現在】サントリーのウイスキー山崎の現在の記録として。
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