仏アイスダンス選手、本番で【ポロリ】してしまう‼
平昌冬季五輪で19日、フィギュアスケートのアイスダンス・ショートダンス(SD)が行われたが、フランスのガブリエラ・パパダキス(Gabriella Papadakis)/ギヨーム・シゼロン(Guillaume Cizeron)組の演技の最中に、パパダキスの衣装がはだけ、一瞬胸を露出してしまうアクシデントが発生し、同選手は「最低の悪夢」と振り返った。
優勝候補のパパダキス/シゼロン組は、ハプニングに見舞われながらも見事な冷静さをみせ、カナダのテッサ・ヴァーチュー(Tessa Virtue)/スコット・モイア(Scott Moir)組に次いで2位につけた。
その一方、パパダキスをさらに困惑させたのは、試合会場のスクリーンで問題の場面がスローモーションで映し出されたことだった。
パパダキスは涙を拭った後、「とても気になって仕方なかった。五輪の舞台で最低の悪夢です」と嘆いた。
「すぐに気が付き、祈りました」「『このまま演技を続けなければ』と自分に言い聞かせ、確かにそうしました。あのようなハプニングに見舞われたにもかかわらず、素晴らしいパフォーマンスができたのだから、自分たちに誇りを持たなければなりません」とパパダキスは話した。
シゼロンも、「衣装の問題のせいでポイントを少し失うのはただただ悔しい。トレーニングの時に想定していないことですから」と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180219-00000034-jij_afp-spo
フィギュアスケート系の競技の衣装は非常にきわどいものが多いですよね?
もちろんそうしたトラブルが起こらないように制作するものだとは思いますが、
本番でこうしたことが起こってしまうのは不運としか言いようがないですね。
どうしても一定の確率でこうしたことは起こってしまうものです。
特にアイスダンスという種目は色気や艶やかさが評価につながるものでもあるので、
もしかしたら個人のフィギュアスケートよりも攻めた構造の衣装を身に着けていたのかもしれません。
ただこうしたトラブルがオリンピックでやってきてしまうのはやはり可哀そう。
次のオリンピックでリベンジをするにしても、
それは4年後であって、
4つ年を重ねるわけですから、
同じ条件でのリベンジはなかなか難しいものですね。
それに代表メンバー入りを目指す選手はいくらでもいますからね。
そしてトラブルが世界中に配信されてしまうというのも、
本当にすごい時代だと思います。
1日にして自らのトラブルが、
画像や動画になって、
世界中に配信されて、
顔と名前が知られてしまうのですから。
金メダルで知られるならいいけど、
こうしたトラブルで世界中に広まってしまうのは、
やはり不運としか言いようがない|ω・)
ありがとうございました。
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